先日、御嶽山の山麓 開田高原に出掛けた際、
マッキー妻が負傷してしまい、
当分の間、マッキーが『ゴミ出し係り』になってしまったのです(泣)
そこで、という訳でもないが、少しでもゴミの量を減らそうと
以前、むらちゃんに教えてもらったパナソニックの『生ごみ処理機』を買うことに。
釣ってきた魚を捌いた後の生ごみは、こいつに放り込んでおけば、臭いも少ないし、
処理後はガーデニングの肥料になる。
しかも我が市では、市内の指定店で買えば、市から補助金も出る。と良いことだらけ。
さて、買う決心をして、
市役所に出向き、『生ごみ処理機購入補助金』の手続きをして
書類を持って 市内の指定店に行く。
しかし、現物が無い。しかも入荷は1ヶ月待ちとの事だったので、
『他店で相談してみます。』と返答。 定価で販売されてたし。。。
そこで、『まてよ~、ネット通販で買ったらいくら?』と考え調べると、
何と補助金を差し引いても ネットで買った方がはるかに安いではないか!
店の販売価格が定価だからだ。これじゃあ、補助金は市民じゃなくて、
販売店に行くようなもんじゃん。何か腑に落ちないなあ~
結局、アマゾンでポチっと。
これで安心して、たくさん魚を釣って来られる。だといいね(爆)
GW最後の日に『サンフィッシャーSATO』さんに
むらちゃんを誘って出掛けて来ました。イシダイ狙いです。
篠島でエサのウタセエビを調達。
多少ウネリがあったものの、天気も良く、期待充分で釣り開始。
しかし、と言うか、やっぱりと言うか、(笑)
最初はアタリ無しでエサも取られません。
ようやくエサを取られるようになっても、ナイショで取られるばかりで、
本命の気配がない。
上潮は流れるが、底潮があまり流れないせいか、
口を使ってくれず、そう簡単にはイシダイは釣れません。
船長、潮や風で船がポイントから外れる度に錨をやり変えて、
何とか釣れるように コン良くやってくれます。
むらちゃんも手釣りでコン良く粘って、高級魚の良型アカハタをゲットするも苦戦。
マッキーも 、むらちゃんを見習って、コン良くやってれば、何時か釣れると信じて、
それが何時になるのか?年内か? などと冗談言いながら、(笑)
何度もエサや仕掛けの点検&交換を。
しかし11時頃、流石に疲れて、
『ちょっと休憩 ひと休み』と、ロッドホルダーに竿を置くと、竿先が御辞儀するではないか!
良い感じで曲がっている。
アワセを入れて リールを巻くとずっしりと重い。引く引く。
久しぶりのイシダイの引きを堪能し、無事ゲット。
二人に祝福していただき、釣れない時の貴重な一枚に、喜びひとしおでした。
釣れる時はこんなもんですね。
何か持ってるラッキージジイになれました(爆)
船中釣果:
イシダイ、ニベ、へダイ、カサゴ、アカハタ、ホウボウ
石鯛のカマ、へダイの卵、筍の煮付け
これは美味い。
楽しかった北海道旅行も最終日
『美味しいものをいっぱい食べて動く』 が旅行のテーマでした(笑)
今朝も早起きして、美味しいものを探して行動!
市場の周りは モートラ(ターレット)が周りを走りまくり。
カッコいい!乗りたい!(笑) 市場の雰囲気たっぷりです。
今回は『呼び込み』にも負けず、蟹系や魚系はウインドショッピング?のみで、
場外市場の隣にある『さっぽろ青果館』へ
アスパラ(太)、行者ニンニク、根曲りタケ、山わさびを物色。
山菜系狙いでした(笑)
その後、地下鉄「二十四軒駅」から「月寒中央」まで行き、
中はこんな感じです。
そして、「本日のメインイベント」
申し込んであった60分の『カーリング体験』の始まり始まり(笑)
勿論、初体験!
前から一度コレやってみたかった奴(の一つ)ですw
始めは、『片足滑る 片足滑らない靴』を履いて、氷の上を歩く練習から。
コーチが親切丁寧に教えてくれます。が、これが結構難しい。でも直ぐ慣れますよw
ホウキみたいな奴を持って、氷の床を擦る練習も。
滑る、滑る、滑る。 が、力無く止まる。
まるで選手みたいな二人?
いゃあ~ カーリングって 思った通り、とっても面白かったです!!
貴重な『初体験』をさせていただき、一生の思い出になりました。11時半終了。
14時45分発の飛行機に乗り遅れるといけないので、
急いでホテルに戻り、クロークに預けてあったケースを受け取り、
ロビーでこっそり 『行者ニンニク他』を詰め(笑)、
JRの快速エアポートで新千歳空港へ。
そして、運動した後の、今回の旅行 最後の「詰め」は、
安倍首相も食べたという 『lavi 新千歳空港店」で、
『スープカレー』を完食。 カーリングってお腹空きます(笑)
更に、詰めの詰めは、
やっぱり北海道はソフトクリームですね。
新千歳空港3Fにある牛乳BARで『北海道牛乳ソフト』を・・・・・
明日からは節制です(爆)
ps、 旅行で思った事、知った事の『だ羅列』(笑)
・飛行機の乗り方が分かった。QRコード(2次元バーコード)使うと便利なんだ!
・困ったらおねえさんに聞けば良いんだ(爆)
・飛行機は怖くないんだ。
・空港やホテルはwifi が使え、便利な時代になったもんだ ねえ~
・何でも予約しておいた方がいいね。しかもネットで出来るんだ。
・空港駐車場の予約もしておけば良かったんだ。
・外国人がとっても多かった。いくら「おもてなし」でも日本のマナーは守らせ、
奴らに合わせて欲しくないもんだ。
・早起きは三文の得 なもんだ(笑)
・『初体験』は楽しい思い出となるんだ(大爆)
釣りに行くときや旅行中は早くから目が覚めてしまいます(笑)
ホテルは山のテッペンなので、
朝起きて、部屋の外の洞爺湖を眺めると、
太陽が湖面に反射して二つ見えます。なかなか幻想的な風景でした。
雲海になることもあるそうです。
冬の夜、月明かりに反射して降ってくる雪がダイヤモンドのように
輝く風景は感動ものだそうです。
非日常の世界は旅の楽しみの一つですね。
朝風呂に入ってから、ゆっくり朝食。
お目覚めのシャンパンサービスがあり、
北海道の牛乳も美味しい。
朝から美味しいご馳走。
二人で違ったものをオーダーし、仲良くシェアー!
非日常ですね(爆)
カート利用でした(笑)
10時頃までホテルでくつろぎ、洞爺湖畔まで送迎バスで送ってもらいました。
手荷物は洞爺湖観光中はホテルで預かり、
後便のバスで運んでくれるサービス満点のおもてなしに感謝感激。
流石、一流ホテルは違いますね。
鏡のような湖面を遊覧船で中島に渡り、島内を散策。
島からは昭和新山や有珠山が見えます。風光明媚!
ここで釣りをしたい。。。(笑)
昼は湖畔の『望羊蹄』というレストランでランチ。
映画やTVドラマでロケに来る俳優さんが度々訪れるとか。
行列の出来るレストランなので、ここも一番乗り(笑)
デミグラスソースが濃厚で美味しいハンバーグを
ビールと供にw
2時過ぎ再びホテルの送迎バスで洞爺駅に戻り、
札幌駅です。昔より随分きれいになってました。
雪国だけあって、札幌駅から大通り、すすきのの間は地下道でつながり便利ですね。
ホテルは駅近くの『センチュリーロイヤルホテル』で連泊。素泊まりです。
夕食は
ところが、周りはジンギスカン焼肉で 蟹料理は我々だけ。
焼肉の臭いを嗅ぎながら蟹を食べる羽目に。
何だかなあ~ 個室を頼めば良かった。ちょっと失敗。
食べたら運動!
地下鉄一区間を歩き、すすきのの夜の町に。
『チーズマーケット』というお店を訪ねて、色々なチーズをゲット。
『新ラーメン横丁』と『元祖さっぽろラーメン横丁』を間違えながら(笑)
何とか目的の『弟子屈ラーメン』の店にたどり着く。
魚介絞り醤油を使ったラーメンで 初めて食べるので征服感ありです(笑)
エビ、ホタテも使っているそうで魚好きにはたまりません。
さて、今宵のメインイベント!
すすきのの雑居ビル『ニュー北星ビル7階』に潜入?
電飾が凄いことになっている『ミルク村』というお店です。
絶対、場違いの熟年夫婦ですが、勇気を振り絞ってドアを開けると
店に入るとウェイターはイケメン揃い、お客さんも若い女の子がほとんどww
ソフトクリームの店ですが、初めての食べ方で、余りにも凄過ぎ!!
ソフトのお代わりも2杯OK、色んな種類のリキュールやトッピングを
スプーンの上に乗せたソフトに掛けて食べるのです。大満足。
今度札幌に来たら、また絶対寄るぞー。
でも、もっと歳行ってるしなあ~ 場違い感が気になる(笑)
さて、翌日は やっぱり早く起きて、JRで小樽まで行き、
レンタカーを借りて余市へ向かいました。
NHKの朝ドラでやっていた『マッサン』の舞台になった場所、
『ニッカウヰスキー余市蒸留所』です。
工場見学の予約をしてあったのでスムーズに入場。
実際にポットスチルの加熱炉に石炭を入れるところも見学できました。
工場内は空気が爽やで、赤い屋根が印象的です。
樽が眠っている棟です。小樽の気候がウヰスキー作りに合っているんですね。
流石、マッサン!
ところで、竹鶴政孝(マッサン) 翁の趣味の1つに釣りがあったようで、
大きなイシナギの魚拓がありました。好感度アップですなー
レンタカー運転なのでウヰスキーを試飲出来なかったのが、ちょっと残念。
そして次は近くにある『余市ワイナリー』を訪問。
当然、ココも運転手は試飲不可。香りだけ(笑)
余市から羊蹄道路でニセコまでは1時間のドライブ。
羊蹄山は蝦夷冨士と呼ばれるだけあって、姿美しいですね。
ニセコではミルク工房の『プラティーヴォ』でランチ
メインは違うのをオーダーして二人でシェア。
ここでも非日常空間(笑)
大きなガラスの窓越しに羊蹄山を望みながらのランチは
『ミルク工房』では 当然 ソフトクリームを食べ、
小樽までの帰路は倶知安町からR383(赤井川国道)を通り、
途中、『山中牧場』で一休み。
山中牛乳を飲み、お土産用プレミアムバターを買い、
キロロスキー場の近くです。
小樽市街に入る前、『北海道ワイン』に寄って、
試飲はビネガーで安全運転(笑)
レンタカーを返し、夕方の小樽を散策。
小樽と言えば『寿司』。 前回入った寿司屋はイマイチだったので、
今回は回転寿司のこのお店『和楽』。 やっとビールが飲めましたw
ソフトクリームの食べ過ぎか、、、、軽く寿司を摘まむ(笑)
食べたかったサクラマスの握りあり、北海道ですね。
駅近くのエスタ10Fの『札幌ラーメン共和国』を表敬訪問ww
北海道のラーメン店が8軒入ってます。
『吉山商店』で札幌ラーメンを食べ、満腹でホテルに帰還のつもりが
ホテルの地下にべルギービールの店を発見。即入店。
『ああ、楽しい一日だったなあ~』 (満)
翌日に続く。
雪祭りやスキーで冬の北海道には何度も行ってますが、この時期は初めてです。
全行程は
セントレア→函館(泊)→洞爺湖(泊)→札幌(泊)→小樽・余市・ニセコ→札幌(泊)→セントレア
今回は旅行社を介さず、飛行機、ホテル、JR、レンタカーなどを自分で予約をとり、
しかも飛行機は旅割60やスーパー先得、ホテルも早割を利用したいので、
3カ月前から計画してました。
さて、
セントレアをANAで11時15分発 函館空港に12時45分着。
天候にも恵まれ、90分のフライトは快適でした。
飛行機の乗り方にも慣れて来ました(笑)
シャトルバスで20分、函館駅に着いたら、
翌日の洞爺湖行きのために予約しておいた
JRの座席指定席券を受け取って
駅前の『ロワジールホテル』に、14時チェックイン。
遅い昼飯ですが、ホテル近くの 『函館朝市どんぶり横丁』に行って、
迷いに迷って、、、
楽しみにしていた『海鮮丼』と『イカ刺』を食べる。
時期が時期だけに味は思った通りでした(笑)
カトリック元町教会を横目に大三坂を下る。
坂があるので移動は大変ですが、とっても雰囲気あるエリアでした。
ベイエリアまで坂道を下り、
レンガ造りの古い倉庫の中はショップやレストランなどのお買い物ゾーンです。
ただ、このエリアは我々熟年者には場違い、若者や隣の外国人向きですね(笑)
で、歩いて近くの『マリオドール』という喫茶店に入り
『いかすみソフト』を食べる。落ち着いて食べられました(笑)
味の方は、イカスミが微妙にソフトの甘さを引き立てて、
函館らしい御当地ソフトです。函館に来たからにはコレ食べなきゃあね!
夕食は二十間坂にある『五島軒』
函館は古い港なので洋食も有名です。五島軒は
昔からの歴史あるレストランでカレーも有名なので、
カレーセットを注文。味は歴史からして保証付ですね。満足。
美味しいものをいっぱい食べていっぱい動くのが今回の旅。
食べたら動く(笑) 食後の夜の散歩は 函館山からの夜景を見るために
『函館ロープウエイ』乗り場までの坂道をまた上る。
世界三大夜景と言われるそうで、
実は、大したことないと思っていたが、実際に行ってみると
とっても素晴らしい眺めでありました。
ただ、風が強く、寒い。しかも大声で話す国の人がいっぱい。
そこで、
展望レストランで夜景を肴にビールで一服する。
ここはバスで大挙して訪れる団体が居ないので
空いていて、ゆっくり静かに夜景を楽しめました。
2日目
朝食はホテル近くの『うに むらかみ』へ
7時半の開店時間に一番で入店。
無添加のウニだけ扱う店です。
『あつあつ うに雑炊』 これが実旨!でした。
朝から◎で気分よく、次はタクシーで急いで『五稜郭』に行き
順番待ち嫌なので、一番に『五稜郭タワー』の展望台に上がって、
花見期間限定の『箱館櫻ソフト』 (一舐後ですw)
を食べながら
満開のピッタシタイミング。
今年は1週間ほど早く咲いたそうで、
昆布にも種類とか浜の産地とか、天然とか養殖だとか、摘む時期とか
色々あるようです。お店の人と相談して満足出来るものをゲット。
函館駅近くまで帰り、SNAFFLE'Sの『チーズオムレット』を食べて休憩。
チョコロールは特別サービスで 右がチーズオムレット
フワフワのオムレツのような柔らかさです。
もう一つ、せっかく函館にやって来たのですから
塩ラーメンで有名な『函館ラーメン』も食べておかねば(笑)
入ったお店は市場近くだったせいか
塩分が多かったけど、味は流石ですね。
12時半発、北斗7号で洞爺駅まで 缶ビール飲み昼寝しながらの移動は
汽車旅の良いところですね(酔)
洞爺湖では『ザ・ウィンザーホテル洞爺』泊
駅から40分くらいの山のテッペンにありますが、
立派なホテルです。以前から一度泊まってみたかったホテルだったので
夕食は 家族サミットの結果、胃の調子も悪かった?ので
三ツ星レストランのディナーコースは諦めて(笑)
北海道の蕎麦粉はレベル高いですね。
露天風呂にも入り、部屋からの眺めも最高の
期待通りのホテルでした。 夢のよう(笑)
次の日に続く
南知多、片名の直栄丸さんで、むらちゃん会長の『Team海人』のピンチヒッターで出撃。
船長に言わせると、
『むらちゃん』と『マッキー』だから『M&Mコンビ』だそうです。 むむ~チョコレートかい(爆)
しかし最近の釣り状況は 実にピンチな状態だからヒッターになれないかも(笑)
早く港に着いたので、お隣の『優誠丸』さんと駄弁り。先週の反省だ?
6時出船、港に来る途中 霧が立ちこめていたが、直ぐに晴れて大した風波なく、
気温も上がりそうで釣り日和に恵まれた。
春の大物釣りは 師崎方面ではマタカ狙いが毎年のパターンで
たまに真鯛が釣れる程度だが、
今年はコウナゴが少ないせいか、マタカが釣れないので、
今回は真鯛が本命。
釣り船がいっぱい このポイントに集結している。
一流し目では水深がどのくらいか?、錘は良いか?、 ドラグの具合は?
などとコンディションを探っていると、『コン』と早くもアタリが。
カサゴかべラか 何かエサ取りか?
船長が「タモいる?」って言ってくれたが、「小さそう」と舐めてかかったら、
上げてくる途中 結構な引き。
真鯛が本命だから、頭の中はマタカ(スズキ)の事は全く無く
今、思えば、あれは完璧なマタカの引きではないか(笑)
慌てて船長にタモ入れしてもらい、幸先良しの上出来スタート!
こんな時は『スミイチ』のパターンが多いので心配するが、
今回は直ぐに前アタリ無しのギュンギュンーで良型真鯛が掛かり
スミイチ心配も回避。 船長、むらちゃんも鯛を釣って、
今日はいっぱい釣れるぞ~~ を確信したが、その後は ・・・
そう、今年の海はそんなに甘くは無い。 最近の海に戻ってしまったのだ(笑)
良いことは長く続か無いね。短いジアイでした。
その後、西度合に移動。
むらちゃん、船長はエビ餌の手釣りで良型の鯛を追加し、実力発揮するが、
マッキーはコウナゴの手繰りや 鯛カブラに執着しすぎたか?
『ダメよ ダメダメ』でした(古笑)
鯛カブラにこちらの心が入ってない。
『こんなもんで釣れるんかあ~?』って思ってやってるから
余計いかんですね。
船中釣果。『無かった事にしてくれ船』が多い中、
流石『直栄丸』さん、上手に釣って 上手に釣らせてくれます。
兜の潮汁は実旨でした!
刺身も脂が乗った久々の真鯛やマタカは
先週が先週だったもんだから よけい旨かった~~
ええっ~? 先週って?(爆)
今年はコウナゴが不漁なのに、今の時期としてはメタボマタカは
何食ってんだろう? と思い、腹を開けば、
確かに脂がすごい。夏時期みたいだ。
胃袋の中は シャコ、カニ、小コチがベイトでした。
底物喰ってるんだ。やっぱり上手に咬んでないね。
西尾市の幡豆に行って来ました。今回は前島です。12時30分頃の干潮。
コンビニで前売り券(1,500円)と弁当を買い、漁協の市場で海水を汲んで、
浜に9時半ころ到着。
もうすでに、たくさんの人が掘り始めていました。
実は、、、雨の予報だったので行くのを迷ってましたが(ウソ)
同じ心配をしながら、来てしまった潮干狩り大好き人間が
大勢いるではありませんか! 安心しました(笑)
予報は外れで雨はパラパラ程度。 予報、当たりませんねー(笑)
今年はアサリが不漁なので、此処も心配していましたが、
居る所は居るようで 根よくやればウジャウジャ。
同じ所や、掘った後ばかりを掘ってたら(泣)です。
青柳としても、釣り用のエサとしても、これは良い話ですね(笑)
あんまり多いんで、アサリは獲らず、
並べて芸術?やってる子供もいたりして・・・(笑)
アサリは小粒は獲らず、大粒だけキープ。
時間をかければ、入漁袋一杯(約4Kg)くらいは軽くクリアできそうです。
今のところ・・・(笑)
京都へお花見に行って来ました。
朝6時に出発、自宅から高速を使って2時間の行程です。
お花見や紅葉の時期は観光客で混雑するので
何時もパーキングに車を置き、あとはタクシーや徒歩、地下鉄などで移動です。
8時 出町の駐車場に車を置き、
近くの人気店『出町ふたば』で餅と団子を購入。
朝一で並んだので空いてましたが、
帰りに見たらギュウギュウ5列の順番待ち。
ちょっと得した気分です(笑)
お土産用の豆大福と、
花見団子と桜餅 を買い、
賀茂川の堤で朝食代わりにいただく。
堤の桜は残り3分で、逆光に はらはらと舞い散る桜が爽やか。
さて、今回の花見のメインであります『原谷苑』には
駐車場が無いし、バスも本数が少ないのでタクシーで行きました。
市内のソメイヨシノは ほぼ散ってしまいましたが、
9時開苑の20分前に着いたが、すでにこの行列!
入苑料は桜の見頃時期によって変わるそうで
今回は最高ランクの何と1500円!
複雑感ありですが、喜んで良いのです(笑)
上を見ても横を向いても周りは桜とは、、、圧巻です!
所狭しに、一重、八重、ピンク、白の色んな種類のしだれ桜、
黄桜、ボタン桜、御室桜などなど
それに雪柳たボケ、黄色のヤマブキ、レンギョウ、ミツマタなどが植えられていました。
散る時もきっと凄い花吹雪になるでしょうね。
約4千坪の敷地に、「これでもか~~」と言うくらい 桜・桜・桜・・・
まだ あまり知られていない場所だけに
マナーの悪い国の人には まだ知られたくないです(笑)
桜を満喫して次は、鷹峯の『常照寺』へ 再びタクシーで移動。2kmちょっとです。
ここではちょうど、『吉野太夫花供養』の道中があり、街道で見学。
人出は凄かったが、
めったにない機会だったので、見られて大喜び。
ただ、マナー違反の自称カメラマンが多く残念。
人のふり見て我がふり直せ ですね。我国も(小笑)
丸と四角の『悟りの窓』と『迷いの窓』でも有名です。
窓の外はこうなってました。
竹を斜めに組んだ『光悦垣』で有名です。
園内には茶室がたくさんあり、鷹峰三山を背に庭がきれいです。
この辺り、今度は紅葉の時期にも訪れたいです。
途中 廃業された織屋でマッキー妻は絹糸を格安でゲット
京野菜農家の超直売所でタケノコもゲット
秀吉によって作られた『御土居跡』なんかもあったりして、、、
ブラリ、道に迷いながら今宮神社に到達(笑)
今回は『かざり屋』さんで 美味しくいただく。
このやりかたでにアサリを2、3個挿して干して炙ったら 美味いかも?
などと考えは巡る(笑) こんどやってみます。
昼過ぎに出町の駐車場近くに戻り
漬物屋さん田辺宗の『旬彩ダイニング 葵匠』で
京漬物寿司御膳を。
色々な漬物の味が飯と一緒に味わえて美味しい。
京都らしくヘルシーで上品な味わいで ◎でした。
美味しいものを食べ、気分良く店を出て、
近くの『出町 枡形商店街』で またまたタケノコをゲット!(笑)
塚原産のタケノコは初めてです。 先っぽの方まで土が付いてました。
と言うことは土の中から掘り出しているんだ!
「そのままでも食べられます。アク抜きするんなら糠を入れずに茹でて」と言われました。
これは食べるのが楽しみだ。
帰りは夕方の渋滞を避け、今回は早めに市内を脱出して、
比叡山越えで琵琶湖大橋の袂にある
佐川美術館に立ち寄りました。
水に浮かぶ美術館とも称される、一度訪れたかった美術館です。
モノトーンでシンプルな切妻の屋根。周りは水庭で 『和』ですね~
本館の2棟の間の中庭。シンプルです。 ここでゆっくりして、
湖岸道路~彦根経由で たいした渋滞ナシで帰宅できました。
今年の伊勢湾はどうもオカシイ!
イワシが何時までも伊良湖水道にいたり、
コウナゴは不漁で漁も早々と終了。
そんな訳でブリや大ヒラメが釣れたかと思えば、
コウナゴ大好きのマタカやメバルは全くパッとしない。
天候も変だ。この日も4月と言うのにとっても寒かった。
むらちゃんと知多半島・片名港の『直栄丸』さんで出撃。
最近の様子はイマイチの事前情報。
船長も『魚が口を使ってくれないから胃が痛いよ イタイヨウ(笑)』とボヤキ節
さて、6時出船。風も波も無く天気は良い。
満潮は8時頃で、満ち潮のうちは流し釣りで始まりました。
操舵室の魚探を覗いているとベイトは映るようなので、
今までとは違った事をやって色々と試そうと、
まずはジギングで攻めてみる。
この釣り方では、慣れない竿さばきにも拘わらず3回もアタリがあったが針掛かりせず。
たぶんセイゴクラスのようでフックが大き過ぎたのか?
アタリがなくなり 魚探の反応も少なくなったので、
次は
アイナメ狙いで 30号の自作ブラクリ仕掛けで しゃくってみる。
今、流行のひとつテンヤ方式の元祖だ?(笑)
この釣り方では本命はダメだったがコチが釣れた。
時々エサが無くなっていたので アタリの見逃しもあったのかな?
意外に難しい。ひとつテンヤも覚えておくと今後役立つかも。
そうこうしている内に満潮になったので錨が入り、流し釣りから 掛かり釣りに変更。
今度は腰を据えて手釣りに変えると、クロダイ、コチ、セイゴが釣れ、
『良いぞ 良いぞ これからジアイだ~!』も つかの間。 あとはタマポツ。
オモリを変えたり 針を変えたり 鋳込み針を使ったり、釣座を変えたり、
ハリスを変えたりと、何とか魚のスイッチが入らないかと試したが、
いかんせん 魚の活性が低過ぎました。
何時も思うのだが、釣ってる時って、あっという間に時間が過ぎるね。
むらちゃん、船長はポツポツ釣ってまして、そのおかげで
何やかんや言っても 船中こんだけ釣れました。
今回はマッキーとしては釣果は二の次。
船長と相談しながら釣り方を色々変えて試す事が出来たので
それなりに楽しめました。 これが仕立て船の良いところですね。
マゴチ、クロダイ、セイゴの刺身
セイゴは思ったより中太り、クロダイは抱卵
ところで、
伊良湖水道ではサワラの群れが入ったようで、、、
今年の海は やっぱりオカシイ! 伊勢湾らしくない。
ただ、何か釣れないと何かが釣れるところは救いです。
釣れないと余計釣りたくなるのが釣り人の性。
食しては最高だが 最近、釣れなくなったメバルを釣ろうと、
知多半島の片名港から『忠栄丸』で再びメバル釣りに出掛けました。
メバルのポイントを熟知していて、上手に釣らせてくれる船宿です。
中物乗り合いで5時半出船。
前半は風も波も大したこと無かったのに
後半は結構な風とウネリに悩まされました。
前回も飛んできたカモメと目が合い、リリース魚をおねだりする(笑)
仕掛けは胴付き仕掛けの60号オモリで、エサは船宿が用意してくれたイサザです。
だいぶ以前に購入した中通し3.3mの竿(レジェンドだ)と手巻きリールで頑張るも・・・
チビメバルは釣れるのだが・・・
良いサイズはポツポツの拾い釣りで数が伸びませんでした。
まあ、こういう事もある(笑)
調理途中の釣果写真
釣果は煮付けサイズのメバル4匹と
チビ多数、カサゴ、海タナゴ、ベラ
チビ他 その他の魚はお刺身に。
調理面倒サイズでしたが・・・妻に感謝(笑)
煮付け美味し!
タケノコと山椒の新芽を添えて春実感でした。
やっぱり 春はメバル! 家族に好評なので、もう少し狙ってみます。
五ケ所湾出船の『海晴丸』で、むらちゃんと鬼釣りに。
湾内は静かだったが、沖に出ると前日の風が残っていて
波が凄かったが、これも次第に収まって、
デメ潮もあまりなく、船も流れる。水温もまずまず。
しかし何故か鬼のアタリがない。
鬼さんどちら? 調子が出ず、今回は鬼に嫌われたか?
最近 沖は不調らしいが やっぱりという感じでした。
救いは高級魚のアカムツゲット。錦織圭選手が食べたいと言っていた奴ですw
帰りの高速の渋滞を避けたかったので12時過ぎに撤収
二人分の釣果
アカムツ、イズカサゴ、フサカサゴ、ウッカリカサゴ
アヤメカサゴ、ムシガレイ、ヒメ、マサバ、「鯛焼き?」
むらちゃんはアカムツ2匹と本命の鬼もゲット 持ってるねえ~
マッキーは外道ばかりで鬼カサゴ釣りになってませんでした(汗)
帰り道に『わらしべ』で鯛焼きを釣って帰る。
鬼焼きも作って欲しいなあ(笑)
貴重なアカムツ
炙りアカムツの刺身は絶品でした!
ウッカリカサゴは もう一晩寝かせた方がよかったかな。
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